子どもが嫌がるので、今日も『待って』みた
先日書いた記事(『待つことは、愛だ』)の翌日、
書いた手前なるべく意識して
『待って』みたら、
今回も、早速良い結果が出ました^^
この時は記事でも書いた
のタイミング。
我が子は2歳なので、自分ではまだ
なかなか着替えることができません。
なので、基本は親が着替えさせるのですが
ちょっと前まではすんなり着替えさせてくれたのに、今は絶賛イヤイヤ期…
Tシャツを脱がせようと
「バンザイして~」
と声をかけたらば、
食い気味で
「イヤ~(涼しい顔」
おおぅ…
「外出るけぇ、服着替えy」
「イヤ~~ヨッ!」
(目線はタブレットのYouTube
……
……フッ(謎の笑い
そして
無意識に子どもの腕を掴むパパ氏
「いけるいけるっ、ハーイばんz」
「イヤッ!イーーーーヤッッ!!」
ハッッ!!
ヤバイ、全然『待って』ないぞ…
めちゃめちゃ強引に
着替えさせようとするパパ氏
我に返って
ふぅーーーー
深呼吸して
「ぬおっ、ごめんよごめんよ!」
「そうね、今は着替えたくないんよね
そんな気分のときもあるわなそりゃ」
「着替えたくなったら教えてくれい!」
そしてまたタブレットをガン見
…
……
しばらくして
パパをチラ見する我が子
「…おっ!?
着替えたくなったけ??」
服を持って
我が子の腕を軽く触ってみると
…スッ(右腕上げる
おおおおおおおおおおおお
そこからはもう
すんなり着替えて
めっさ笑顔(・∀・)
そのあとは二人で(ママはお仕事
仲良く元気に
病院行ってサイクリングして
海を見ながらモイモイ
たったこれだけの出来事ですが
コレが朝のスタートだったのもあり
何気ない一日が
ものすごく良い日になった気分。
穏やかに、健やかに
もちろん、そんなに上手くいくのが
日々続くこともなく
数日後はまたもや手が震えてる
パパでしたが(笑)
やっぱり『待つ』って
本当にそれだけで大変だし、体調次第ではストレスが溜まってしまうことも多いです。
待った結果が良い方に転ばないことも、しょっちゅうあるでしょう。
でも、結果が良ければ
子ども(相手)に対しても
そして、自分自身に対しても
穏やかな気持ちになれます。
なかなか大変ですが
今日も今日とて
『待って』いきまっしょい。
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